4月から始まる新入社員研修は2ヶ月で終わらせるべき

新入社員研修は「社会人としての基礎作り」という時代遅れの考えを捨てる

私の会社から新入社員研修という考え方が完全になくなったのは一昨年の話です。

実際に毎年のように新入社員研修の仕事を請け負って4月は大忙しになりました。

(今では年間契約企業との付き合いなので繁忙期・閑散期の境目はほとんどありません。)

なぜ新入社員研修という概念を捨てたのか?

それはクライアントからの学びでした。

当社クラインとの多くは雑誌でも取材されるくらい業界では超高収益で有名ですが、やっていることも正直変わっています。

他社と同じような新入社員研修をしていない、まだ20代の頃の信用もない成田直人を採用する、など意思決定にかなりの特徴があります。

社長が「他社と同じことをしていたら埋もれる、だから私が良いと思ったモノは即取り入れるし、業界の当たり前や慣習にはできる限り縛られないようにしたからこそ今がある」

と言っていました。

なるほどな・・・と。

もちろん新入社員向けに研修をやっていない、というわけではなく新入社員研修というサービスを撤廃したということです。

ではどんな研修を新入社員研修でしているのか?

それは、プロパー社員と同様の接客研修・販売研修をしています。

「経験がないのに最初からそんな高度なことを望めるのか?」と思うかもしれません。

しかし、今の若い世代は初めての携帯がスマホで効率化の中で学業を終えました。

部活動だって長時間練習が美徳から効率的な練習

予備校や塾も同様で勉強時間よりも勉強の質をスマホで調べて習慣化してきています。

私たちの学生の頃のような気合いと根性と基礎を徹底!という時代はもう時代遅れの考え方になっているのです。

それこそどこかの山に籠もって気合いと根性の極みのような研修よりもみんなと楽しく野外アクティビティを通して学べることの方が多くなっている時代です。

今の若者は横並びの人間関係を尊重し、いかに効率的に目標達成できるか??がテーマになっているためスピード感が遅いことに対して嫌感を覚えるようになってきています。

(これは当社クライアントだけの話なのかと思ったらそうでもないみたいです。先日人事コンサルタントの先生と話をしましたが、ズバリ傾向は一致していました)

10年前の新入社員研修で通用していた1年を通して社会人としての基礎を覚える、という時間軸は今の若者には当てはまらないと思っています。

もっとスピード感が必要でできる限り早く実践練習をして現場に出て成果を出したい、そう考えています。

だから、社会人の基礎は2ヶ月で覚えさせれば良いのです。

いわゆるビジネスマナーですね。

終わったら(もしくは同時並行)実践的な内容の研修に移ることが大切だと思います。

そして、飛び抜けて活躍する人材と当然二極化するのでついていけない人材が出てきたら研修を二つに分ければ良いのです。

これからの時代は顧客の多様化したニーズに応えることと同時で従業員の多様化した働き方に応える研修構成が必須となります。

もともと当社はパッケージ研修を持たずに、すべてカスタマイズ研修をしてきましたが、今後はもっと階層内でもスキル別に体系化したカスタマイズ研修が必要だと実感しています。

手間はかかりますが、その分成果も出るはず。

そして、成功体験を早い段階で積ませて社会人としてのやりがいや楽しみ、充実感や達成感を味わわせることが重要だと思います。

早期の成功体験は早期の離職を防ぐことにも繋がるのでビジネスの基礎は即行で終わらせて実践的な内容にうつりスキル別にフォローをし人材にあった成功体験を実現していきましょう。

今後成田直人オンラインサロンでもカスタマイズ研修の自社での始め方についてもノウハウ開示していこうと思っています。

オンラインサロンの実践結果の一部はここでも公開しますのでお楽しみに!

店舗経営の参考になれば幸いです。

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