既存のビジネスモデルで事業成長するのは難しい

顧客優位のマーケット状況をひっくり返す方法を模索するべし

現在はモノがあふれている。いや、ありふれすぎている。

この状況下で自店舗を選んでもらうというのは至難の業であるということにどれだけの店舗経営者が気づいているのか。

先日伺った商店会では、「人が少なくなりましたね~」「人通りがめっきり減りました・・・」とボヤいていました。

これは人口が減ったとか、商圏に魅力がなくなったという単純な話では片づけられない。

なぜなら、人は何かにお金を使っているのだから。

消費者の家計簿には常に優先順位が存在する。

これまではあなたの店しか近場になかったから(まさに商店街しかなかった)顧客は選ばざるを得なかった。

だから、家計簿の優先順位も自然と高まる。

今と比べたら申し訳ないが、大した努力をしなくても(軒先で新聞読んでても)売れた。

めちゃくちゃ売れた。

しかし、今は売れない。

なぜなら、商店街の魅力が激減したから(一部の商店街は除きますよ)。

家計簿の優先順位が商業施設が上になったのだ。

売り手側から見ると、顧客が減ったという認識、これには何も改善も生まれないし気づきもない。

ただの愚痴で終わる。

しかし、消費者(顧客)側に立ってみると不思議と見えないものが一気に見えてくる。

あなたには何が見えるだろうか?

私には「選ぶ価値のない店」というレッテルだ。

違うだろうか。

大げさだろうか。

そんなことはね~ぞ!ふざけんな!!と切れるかもしれない。

でも、あなたも同じ立場になって考えてみてほしい。

昔はよく行っていたけど、めっきり行かなくなった店があるはずだ。

ビジネスモデルに飽きてしまっている。

同じこと。

顧客に飽きられたらその時点で店舗ビジネスは廃業に向かう。

それが自然の摂理。

しかし、さらにわすれさせようとライバル店はどんどん増えていく。

飽きられる=価値がない

もう一度店舗経営1.0思考をおさらいしよう。

これまでは店舗の選択肢があまりにも少なかったため飽きるも何もそこでしか購入することができなかった。

しかし、選択肢が店舗のみならずインターネットも対象となった今は、一度でも不快感を与えたらアウトの時代なのだ。

それも、毎回期待値も上がる、その期待値に最低限答えられなければ

「次からは違う店に行こう」とすぐに鞍替えされてしまう。

顧客にとっては何の痛手もない。

なぜなら選択肢に溢れているからだ。

しかし、あなたは痛手を大きく被ることになる。

選ぶ側が主導権を握っているからこそあなたは工夫をする必要がある。

それこそが店舗経営2.0だ。

具体的に何をすればいいのか?

それが私の仕事なのでお金を頂かなければ答えることはできない(汗)

というとここまで読んでなんなんだよお前!となると思うので、今日は一つだけ紹介しよう。

店舗経営2.0のすゝめ 1日1時間「売上を2倍にする方法を考える」

私はクライアントにいつも”考えること以外しない時間を創ろう”と伝えています。

どの企業の社長も忙しすぎる。

というかむしろ自分で忙しくしすぎている。

本当に価値のあることや立ち止まる勇気がなく突っ走っているだけだったらじり貧ということをわかってほしい。

私はクライアントと1泊2日の合宿をして店舗経営2.0について徹底的に考えて仕組みやシステムを構築するようにしている。

(店舗経営2.0という言葉はつい最近使うようになったが・笑)

合宿だとまとまって時間を創れるし、邪魔が一切入らない。

どうしたら10年も20年後も勝ち続けられるか(マーケットシェアを増大)を考えて考えて考え抜く。

この頭に汗をかくことを店舗経営者はどうやら苦手としているらしい。

どの社長もすぐに音を上げる。そして、「難しい・・・」とネガティブ発言をして思考停止に追いやられるのだ。

店舗経営2.0は高度なオペレーション技術(1.0)はもちろんのことですが、

・顧客をワクワクさせ続ける(飽きさせない)アイデア

・他店に流れない超強力なコミュニティ形成

これが欠かせない。

もうチラシで顧客を集めて売上を上げる時代ではないのだ。

チラシを打てば採算が成り立つ時代ではない

チラシ効果を高めるために来店してからのコミュニティデザインを考えなければいけないのだ。(ここが一番大事!)

そして、私はいつも店舗経営2.0の理想的な形をクライアントに伝えている。

店舗経営2.0の美しい形は、徹底的に考え抜いて意図的にコミュニティデザイン(LTV)を敷いて、顧客は無意識にそのデザインに吸い込まれ依存する状態

売り手側は考えて考えて考え抜くのが重要。

もう手足で稼ぐ時代は終わった、これからは頭を使わないと。

手足の代替はこれからAIとロボットがこなす。

先日のローソンのニュースでも明らかになったが、発注業務はこれからAIがこなすそうだ。

これは超革命的でパートさんの時間くい虫だった発注がなくなる分他の仕事に手を付けることができるようになる。

これからは人にしか生み出せない仕事とロボットやAIが代替できる仕事を済み分けて企業経営していく時代だ。

そして、経営者としてやらなければいけないのは従業員にしか生み出せない価値を最大化させる仕組みとシステムを構築すること

一緒にこの仕組みとシステムを構築してこれからの時代勝ち抜いていきましょう。

私はこれまでもこれからも店舗にかかわる日本一のコンサル・研修講師に名実ともに必ずなると決めている。

圧倒的努力でクライアントに売上と利益をもたらし理想的な組織構築(低離職率)を実現していく。

34歳×現役販売員×元日本一販売員×研修講師×14冊ビジネス書作家×経営コンサルタントという掛け合わせの価値を持っている人は少ないはずだ。

40歳までに小売・サービス・飲食業の経営者だけを集めた実践経営塾なるものもやりたいと思っている。

もちろん一人ではどう考えても無理だ。

ぜひこのプロジェクトに参画してもらいたい。

店舗経営2.0公式グループ(非公開)

※FBへの登録が必要。

これまでは大先生がいて、大先生の教えを素直に実行するのが経営塾の典型。

しかし、もうそんなスタイルも時代遅れ。

一緒に作る、一緒に考える、一緒に解決する。

グループ内の会社はみんな家族のように支え合って応援し合う。

みんなで支え合ってみんなで問題解決してみんなで最後は喜びの涙を流す。

私一人の経営コンサルティングなんてたかが知れている(というかそもそも経営コンサルタントと世の中に伝わりやすいから言ってるが正直しっくりきていない。財務もさっぱりわからないし。)

グループ内でお互い得意なことを差し出しあいながらみんなで勝てる組織を作りたい。

みんな経営者だから、力を合わせれば大きなムーブメントを創れると信じている。

このコラムを読んでいる店舗経営者・役員・事業部長の方はぜひ参加してほしい。

店舗経営2.0公式グループ(非公開)