店舗同士の成功事例を共有するための確実な方法

店舗同士のノウハウ共有は今後の店舗展開の必須事項

店舗間での成功体験の共有はこれからの時代に欠かせません。

なぜなら、多様化した顧客ニーズにヒットした施策は横展開することで大ヒットになる可能性を秘めているからです。

ただでさえ顧客ニーズにマッチしたサービスや施策を作るのが難しくなったからこそ、ヒットした施策はスムーズに横展開したいところです。

しかし、多くの会社ではノウハウ共有はシステム化されていません。

A店舗でうまくいったことはB店舗にまで情報がおりないのです。

なぜなら、共有するツールがないから。

その都度個人の裁量と高いモチベーションで共有するのには無理があります。

そもそも他店の状況を考えている暇もなく毎日のように戦争状態の店舗には、情報共有をシステムなしで行うのは無理です。

ではどうすればいいのか?

現場に極力負担をなくしてノウハウ共有できるプラットフォーム(仕組み)を構築する必要があります。

具体的な方法を今日は紹介します。

あなたはA店とB店を束ねるスーパーバイザーだとしましょう。

A店ではある月に100足の靴が売れました。

B店では同じ月に50足の靴が売れました。

SVなりに考えるわけです。

どうしてAでは100足売れて、Bでは50足しか売れないのか。

そこで思いついた方法をB店舗で実践しようとするとどうなるのか?

シミュレーションしてみましょう。

SV「ども、○○さん(B店店長)、A店がさB店の倍売れてて、もっとこうした方が良いっていう方法があるんだけどやってみない?」

B「いいです、もうこれ以上望まないでください。やりたい気持ちはやまやまですが、人も少ないし、正直厳しいです。」

と、なるでしょう。

これは、B店の現在地とA店のノウハウがあまりにもかけ離れているからです。

マイナスをゼロにするのが第一段階

いきなり50の店に100を要求するのは酷です。

そもそもA店のノウハウを実施するような余裕は待ったくないからです。

解決法は二段階に分ける手法と採ります。

まずは、マイナスをゼロにする努力です。

+(100)

0(75足)

-(50足)

という構図になります。

まずは、-を0にする努力から始めます。

いきなりA店舗のノウハウを押しつけるのではなく、-部をなくそうよ、というのが私の提案です。

これとても大切です。

-部を0にするためには、

①課題発見
②解決策

この二点に集中することが求められます。

課題を見つけて、50から75にいくためにはどうしたらいいのかを検討します。

そして、課題解決策を立案して実行する、そして75足うることで、ようやく100足への足がかりとなります。

ゼロからプラスにする第二段階

ゼロからプラスにするには、A店舗のノウハウをそのまま開示すればOK

です。

A店はこうやって売って100足達成したよ!というやり方を中心に共有するだけでOKです。

このタイミングでは土台があるのできっちりとノウハウを実行する準備ができています。

このように二段階に分けて実施をすることでノウハウ共有は成功します。

もしあなたが今担当する店舗のノウハウの横展開がうまくできていないのだとしたらこの方法を試してみましょう。

すぐにノウハウ展開が楽勝!という状況になるはずです。

私はクライアント先で店長研修や店舗コンサルティング、事業部長研修でこの話をして最も最速でノウハウ共有できると評判だったので共有させて頂きました。

よりよい店、よりよい会社になることを願っています。

ともにがんばっていきましょう!

成田直人
記事の内容がよければシェアやいいねをお願いします!

ここからは告知です。

双方向で一緒に新しい店舗経営の姿を模索しませんか?

このサイトでは一方的な情報提供に止めていますが、こちらのグループ

店舗経営2.0FB公式グループ

店舗経営2.0FB公式グループ

に、ぜひ入会ください。

グループへの入口は↑のリンクだけなのでこのサイトにたどり着いた感度の高い経営者だけの交流になります。

今後は、セミナーや地方視察、海外視察も検討しています。

ぜひ一緒に店舗経営2.0を先取りしてよりよい経営をし雇用を守っていきましょう。

ツイッターも再開しました!

ほぼ毎日呟いているのでフォローしてください!